下水道工事事業

公共下水道管の耐用年数は、およそ50年と言われています。老朽化により下水道管が破損、道路が陥没してしまうことがあります。富士邑ではそういった下水道の調査～補修～清掃まですべてを担い、地域の皆様のライフラインを守っています。

補修工事

開削工事

熟練の技能工が、ガス・水道・電気・通信などの埋設管を確認しながら、安全･確実に掘削、下水道施設を補修します。

マンホール上部補修（LB工法）

経年劣化により支障をきたしているマンホールの鉄枠・鉄蓋を、油圧機器を利用した円形せん断方式により、改修する工事です。LB工法は、静か・早い・コンパクトをコンセプトに補修を行っています。

下水道管路更生工事

破損により陥没等を招く老朽化した下水道管を開削せずに内面被覆工法により、補修します。取付管の補修（SDライナー工法）および本管部分補修（ASS-L・H工法）を行うことができます。

下水道管路施設に起因する事故などの未然防止対策、異常の調査を最新のＴＶカメラを用いて行います。

下水道管路内の推積物（汚泥・モルタル）を除去し、下水道本来の機能を回復・維持。清掃用特殊車両など充実した機材で、快適な生活環境を守ります。

太陽光発電は太陽光を電気に変換するクリーンでエコな発電です。弊社では太陽光発電設備を有効活用し、年間293,800(kwh)を発電、148.22(t)のCO2を削減する事で環境保全に取り組んでいます。
※換算値504.5(g-CO2/kwh)

2016年12月16日に警備業の認定（第30004194号）を受け、交通誘導警備を専門とした部門を開設。現場工事に必要な技術者、作業スタッフ（技能工）、警備員を一括で揃え、休日や夜間の緊急工事に即時に対応出来る態勢を整えています。